このところBLEとかかわることが多く、HCI以降の信号を取得して加工する方法に取り組んでいました。ラズパイのUARTに出せないかとか設定をいじくりまわしていましたが、結局のところBluezのemulatorで実現できました。
btvirtというモジュールを利用します。このbtvirt、以前はあるサイトからダウンロードできていたようなのですが、なぜかダウンロードできません。現在では、ソースからコンパイルしてbtvirtを生成するようです。
configureを実行するときに、”–enable-testing”のオプションを付けます。デフォルトではこのオプションがついていないので注意が必要です。
おかげさまでbtviretも生成でき、やりたかったデータの取得も加工も実現できました。
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