先日も取り上げたロボレーブ。子どもだけでなく大人も熱くなるこの大会ですが、今年度は市の職員が学校を回って記録会を行い、成績上位のチームが決勝大会に進めます。
https://www.roborave-kaga.com/roborave-kaga-2020/
支援先の学校ではなかなかの好成績を収めてくれたので、予選突破してくれるといいなーと思いながら発表を心待ちにしています。
記録会ではダイセン工業のロボットを使いましたが、決勝ではより戦闘力のあるロボットで臨めるように、先日準備を行いました。使用してい良いロボットの規定によれば、「迷路の走行を手助けするための外部センサー禁止」となっていますが、「ただし、ホィール・エンコーダーは許可」とも記載されています。距離センサーやジャイロなどでの高度な制御はできませんが、エンコーダによる位置制御ができるだけでも、かなりのアドバンテージになります。これは使わない選択はないでしょう。
決勝で喜んでいる子どもたちが見たい!
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