IoTシステム技術検定 受験記

2019年12月 IoTシステム技術者検定中級を受けてきました。

地元である金沢には受験会場がないので名古屋にしました。試験開始が朝9:50、受付はもっと早いので、いずれにしても前泊が必要です。宿泊先は会場に徒歩で行けるところで、と思いつつも会場に関する情報がどこにもなく、最終的に受験票が届くまでわかりませんでした。

私の場合は名古屋駅にほど近い ウィンクあいち でしたので、少し歩きますが納屋橋のホテルにしました。

受験当日のウィンクあいちでは、各種試験が行われていたようで、教室を探すのに少し迷いました。

試験は公表されている通りマークシート80問ですが、まずマークがなじみのある塗りつぶすタイプではなく、丸の円周をなぞるタイプのものです。私は初めてでしたから読み取りエラーにならないよう2、3回ぐるぐると丁寧になぞっていました。

試験内容ですが、これまでも多くの方がご指摘の通りIoT技術テキストから出題されます。このテキストをみっちりやればいいのですが、細かいところまで出題されますので隅々まで目を通しておくことが必要です。また、出題形式として「正しい組み合わせを選べ」というものがありますので、正確な知識を持っておかないとかなり苦しみます。私もこの形式には苦しめられ、試験時間めいっぱい使いました。

合格基準が公表されていないので推測するしかないのですが、手応え的には自信ありが5割、半々が4割、残りはカンでした。トータルで7割から8割ほどの出来だったと思います。

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