一連の経緯を時系列で並べてみる。
2019年2月 JAIST関係者に紹介していただいてから、進学を意識した
2019年3月 金沢駅前オフィスで大学院進学相談会に参加
2019年5月 いつでも大学院進学相談会 で興味のある研究室を訪問
2019年6月 出願
2019年7月 受験、一週間後に結果通知
2019年10月 入学
こうみると、半年くらいの間に何かと情報収集で動いていましたね。
受験することを決めて出願の準備に取り掛かったのであるが、自分の場合は5月末まで東京に出向していて、金沢に戻ってからも荷物整理や銀行や役所の手続きなどに追われ、締め切り(2019年は6/11)まであまり余裕がなかった。
出願の際には、入学後に取り組みたい研究を1000字程度の小論文にして提出しなければならない。幸い社会人として経験があるので、現場で感じたことをテーマにまとめることで形にはなった。
書いて出すだけなら、こんな楽なことはない。
問題は入試(面接)である。小論文の内容をJAISTの面接官に説明して受け入れてもらえるかである。
7分間のプレゼンののち、質疑応答が23分。
どんなことを聞かれるのだろうか?
つづく
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